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Date:2006.08/06 [Sun]16:48 | Category:[他シャード出張]
チロル夏祭り(その3)
チロル夏祭り、今度は劇団チロルさまの舞台のお話。

骸骨の蝋燭があったり、妖しげな絵があったり、何かが出てきそうな雰囲気の舞台小屋風。
そこで行われた舞台。タイトルは…

ひぃ~ (ノ><)ノ
海外へ移住した友人が戻ってきたため、新居で帰国祝いをすることになった学生時代のグループ。

4人は順調に集まったのですが、まりちゃんの恋人、羽田くんが仕事で遅れそうだとのこと。
でも絶対に合流すると言っていたのですが…
そこでちょっと問題発生。
なんでもその友人の家に行く道が少し複雑なようなのです。
そこでまりちゃんに地図を渡して、彼女と羽田くんが後で合流することになりました。
ところが…

赤いモヒカンの羽田くん(職業不詳)はまだ仕事に時間がかかりそうだということで、まりちゃんは彼に地図のコピーを渡して先に合流することになりました。
そして友人の家に到着。
ところが、本当ならば既に賑やかになっているはずなのに、家の中はとても静かな様子。

不思議に思ったまりちゃんがドアを開けると、鍵はかかっていませんでした。
でも様子が変なのです。
先に到着していた3人がとても暗い表情をしているんです。
まりちゃんが恐る恐る「なんか、暗くない…?」と言うと、お友達の一人が重い口を開きました。
「実はさっき連絡があって…羽田が、事故にあって…」

動揺するまりちゃん。
「落ち着いて」という友人の言葉に耳を傾けることなく、彼が搬送されたであろう病院に向かおうとします。
それを止める友人。「もう…手遅れなんだ」
「会いに行く必要もないと思う…」
そして友人は続けます。


事故で死んでしまった羽田くんがまりちゃんを一緒に連れて行くのを阻止するため、「絶対にドアを開けてはいけないよ」とまりちゃんを説得します。
すると…

外から羽田くんの声が!
大好きな羽田くんが自分の名前を呼んでいるのを聞いて、会いたい気持ちを押えきれなくなったまりちゃんは…

3人の制止も聞かず、ついにドアの鍵を開けてしまいました。

ところが目の前に現われた羽田くんは生きていて…
まりちゃんは3人が自分をからかっていたのかと少し怒り始めます。
それを見た羽田くん、

なんと事実は逆で、先に出かけた3人が事故に遭っていたのです!

うわ、まりちゃん、後ろ後ろ!
羽田くんが来るまで3人と話していたまりちゃんが後ろを振り返ると…

そこに3人の姿はなく、床は血の海と化していました。
彼女を迎えに来たのは…羽田くんではなく………
ということで!
「ひぃぃぃぃぃ」とか「いやぁぁぁぁぁ」とか言いながら、UOで怪談見るなんて思わなかった~と感激していた私なのですが、今回の舞台で3名の方がデビューということで、これからも頑張っていただきたいものです。(*^_^*)
終演後、そのまま閉会式に突入!

劇団チロルのみなさま、本当にありがとうございました!
(でもまだちょっとあるんだ、最後が…w)

骸骨の蝋燭があったり、妖しげな絵があったり、何かが出てきそうな雰囲気の舞台小屋風。
そこで行われた舞台。タイトルは…

ひぃ~ (ノ><)ノ
海外へ移住した友人が戻ってきたため、新居で帰国祝いをすることになった学生時代のグループ。

4人は順調に集まったのですが、まりちゃんの恋人、羽田くんが仕事で遅れそうだとのこと。
でも絶対に合流すると言っていたのですが…
そこでちょっと問題発生。
なんでもその友人の家に行く道が少し複雑なようなのです。
そこでまりちゃんに地図を渡して、彼女と羽田くんが後で合流することになりました。
ところが…

赤いモヒカンの羽田くん(職業不詳)はまだ仕事に時間がかかりそうだということで、まりちゃんは彼に地図のコピーを渡して先に合流することになりました。
そして友人の家に到着。
ところが、本当ならば既に賑やかになっているはずなのに、家の中はとても静かな様子。

不思議に思ったまりちゃんがドアを開けると、鍵はかかっていませんでした。
でも様子が変なのです。
先に到着していた3人がとても暗い表情をしているんです。
まりちゃんが恐る恐る「なんか、暗くない…?」と言うと、お友達の一人が重い口を開きました。
「実はさっき連絡があって…羽田が、事故にあって…」

動揺するまりちゃん。
「落ち着いて」という友人の言葉に耳を傾けることなく、彼が搬送されたであろう病院に向かおうとします。
それを止める友人。「もう…手遅れなんだ」
「会いに行く必要もないと思う…」
そして友人は続けます。


事故で死んでしまった羽田くんがまりちゃんを一緒に連れて行くのを阻止するため、「絶対にドアを開けてはいけないよ」とまりちゃんを説得します。
すると…

外から羽田くんの声が!
大好きな羽田くんが自分の名前を呼んでいるのを聞いて、会いたい気持ちを押えきれなくなったまりちゃんは…

3人の制止も聞かず、ついにドアの鍵を開けてしまいました。

ところが目の前に現われた羽田くんは生きていて…
まりちゃんは3人が自分をからかっていたのかと少し怒り始めます。
それを見た羽田くん、

なんと事実は逆で、先に出かけた3人が事故に遭っていたのです!

うわ、まりちゃん、後ろ後ろ!
羽田くんが来るまで3人と話していたまりちゃんが後ろを振り返ると…

そこに3人の姿はなく、床は血の海と化していました。
彼女を迎えに来たのは…羽田くんではなく………
ということで!
「ひぃぃぃぃぃ」とか「いやぁぁぁぁぁ」とか言いながら、UOで怪談見るなんて思わなかった~と感激していた私なのですが、今回の舞台で3名の方がデビューということで、これからも頑張っていただきたいものです。(*^_^*)
終演後、そのまま閉会式に突入!

劇団チロルのみなさま、本当にありがとうございました!
(でもまだちょっとあるんだ、最後が…w)
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